空想考察

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創作日記『空腹にて云々』七日目 豆腐のチャンプルー

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七日目 冷蔵庫にあったもので豆腐のチャンプルーを作ってみる

 


昨日に続いて、今日もやわらかい雨が朝から降り、窓を開けると涼しげな風が吹いてきた。

昨日に比べると今日の涼しさは幾分優しく感じられる。

昼を過ぎても暑さは戻らないので、この分なら今日は一日快適に過ごせそうだ。

このまま続けばいいなあと心から思う。

 

…いかん。またもや腹がペコペコになってきた。

どうやらこの腹の空き方は、スナック菓子ではごまかせそうにない。

炭水化物ではなく、タンパク質や野菜が食べたいと腹が訴えてくる。

しかたがない。何か作るとするか。

とりあえず冷蔵庫を覗く。


冷蔵庫の中


冷蔵庫の中に木綿豆腐を発見した。

賞味期限が迫っている。

とにもかくにもタンパク質だし、まずこれは使わなければなるまい。

後は卵があるようだ。

豆腐と卵はお財布にやさしい常備食材だ。

 

残念ながら肉に関しては豚肉がほんのすこし残っているだけだった。

タンパク質はこんなものだろうか。

 

野菜室

続いて野菜室を覗く。

あるのは、コロコロとした玉ねぎ。

あとは甘味の強そうな人参もみえる。

どうやらニラも少し残っているようだ。

 

これらの食材を頭の中でパズルの組み立てていってみた。

答えは出た。

 

『豆腐のチャンプルー』だ。

 

チャンプルーとは沖縄で具材を混ぜて炒めてしまうことをいうらしい。

混ぜることがチャンプルなのだとか。

まあ、そんなにくわしくはわからない。

よし改めて。今日はこれを作ろう!

 

クッキングスタート


まずはじめは豆腐の水切りからはじめる。

ボウルの上にザルを重ねて、容器から出して水を切った豆腐をキッチンペーパーにくるんでザルの上にのせる。

そうしておいて、豆腐が崩れないくらいの重しをのせて、豆腐の水を切っていく。

 

私の場合は他のひとまわり小さなボウルに水をいれて重さを調整しながら豆腐にのせている。

ここでしっかり水を切っておくことが重要だ。

豆腐を炒める料理に使うときは、絹ごしではなく木綿がいいだろう。

 

本当は島豆腐という沖縄の固めの豆腐が一番合うらしい。

しかし、我が家の冷蔵庫に島豆腐はない。

普通の木綿豆腐の水をこれでもかと、切って使ってみることにする。


材料を切る


野菜を切っていこう。

まずはじめは玉ねぎから。

丁寧に玉ねぎの皮をむいていく。

これを今回は2つ使う。

あたまとヘタを落として真ん中から半分に切る。

あとはそれを端から五ミリから一センチくらいの厚さにトントントンと切っていく。

これで玉ねぎは終了だ。


人参


お次は人参だ。

人参の皮をむこうと取りかかると…おっと、皮むき器がないではないか。

これは困った。皮がむけない。

しばし考えた。

 

…そういえば、包丁でもできないことはない。

昔やったことあるな。と、包丁での皮むきをはじめてみた。

おや、はじめは難しかったが、なれてくると、皮むき器より薄くむけている。

なんでもやってみるもんだ。

 

時間は少々かかったが、無事皮はむけた。

あとは人参も玉ねぎと同じ位のサイズに切っておいた。

ついでにニラも五センチくらいずつにカットしておいた。

みずみずしいニラで葉がしっかりしている。

 

下ごしらえの残り


あと下ごしらえでのこっているのは卵だ。

卵二個をお椀に割りほぐしておく。

少ないが風味づけには使えるだろうから豚肉の薄切り少々もスタンバイ。

 

のこるは調味料の準備だ。

チャンプルで鰹だしと塩で味付けするレシピをよく見る。

今回はその味付けにしてみる。

豚肉と鰹だしと塩があのチャンプルの味を作り出すようだ。

 

鰹だしを見ていると、なんだか鰹のたたきが無性に食べたくなってきてしまった。

…あぶったカツオをスライスして、スライスニンニクをのせてポン酢でいただく!

ああ、うまそうだ。

 

だが、今日はカツオはカツオでも顆粒の鰹だしを使うのだ。

タタキは今度のお楽しみで。


レッツ チャンプルー!


さあ材料を炒め始める。

こういうただの炒め物でも鉄のフライパンで炒めると、おいしさがグンとアップする。

 

鉄の物があればそちらで作るといいと思う。

なければ、普通のフライパンでも大丈夫。

油を熱したフライパンに入れて豚肉を炒めて、

豚の色がかわったら、一旦豚を皿に取り出す…

 

というのが、本来の正しい作り方なのだろうが、私は火の通りにくそうな人参をまず一分炒める。


続々と投入


続いて玉ねぎ、フライパンに投入。軽く炒めたら、蓋をして中火で3~4分おく。

ここで豚肉を入れて1~2分くらい炒める。

ここらで、豚肉を入れれば豚肉は固くなることもなくやわらかく炒めあがる。

 

野菜と豚肉火が通ったら、二十分程しっかり水切りをした豆腐を手で軽く崩しながらフライパンにいれて炒める。

そうして、全体に塩2~4つまみをパラパラとふって全体を炒めあわせて、また蓋をして中火で2~3分おく。

 

そして、ここに鰹だしの顆粒を小さじ2杯くらいを上から全体にパラパラとかける。


どんどん炒めていく


そして、どんどん炒めていき、味を見る。

卵で最後はとじるので気持ち濃いめの方がいいだろう。

味の具合はいい感じだったので、最後にニラを全体にまぶし炒めて火を通してから、溶き卵で全体をとじて出来上がり。

 

よし。できあがったぞ。

後はしっかり食べるだけだ。

 

出来上がりたてのアツアツのチャンプルを皿にとると、皿まで熱さが伝わってきて、あわててテーブルへと運んだ。

冷蔵庫からビールテイスト飲料をもってくる。

絶対に合うはずだ。

ついでに箸も準備してあとはいよいよ食べるとする。

 

いただきます。

 

私はフワフワの豆腐と卵、それから豚肉を口に入れた。

 

ああ、やはり体が欲しがっていたのだろう。無茶苦茶においしく感じる。

たっぷりのタンパク質がたまらない。

野菜も口に入れると、野菜自身が持つ甘味が存分にでており、鰹だしとまたこれがあいまって、たまんないおいしさを口に広げる。

そこへグビリとビールテイスト飲料を飲むと、満足感がいっぱいになった。

 

ビールテイスト飲料がゴクゴクすすんで止まらない。

 

今日はたっぷり作ったので、たっぷり楽しめそうだ。

少し残してご飯と食べるのもいいだろう。

今日もご飯に大感謝。

豆腐さんありがとう。

 

今日も1日ごちそうさま。

明日は何を食べようか。

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