とうとう最終回です。
まだまだ続いて欲しかったです。
毎週の楽しみが1つ減ってしまいました。
また面白いドラマが始まることを期待して、とりあえず今回のお話の感想です。
美咲の思惑を夫婦の愛で乗り越えた千和と北斗。
八神君は最後までいい人でした。
今度は八神君に幸せになってほしいなと思います。
更に千和のお父さんにも幸せの予感が。
お相手にびっくりしました。でも、いい感じでしたね。
相馬さんは相変わらず面白かったです。
田舎で暮らす千和と北斗は本当に仲むつまじく、見ていて微笑ましかったです。
このままエンディングかと思いきや、千和はなんと北斗の元を去ってしまうのでした。
そして東京の間宮家へ。そこで離婚届を前に会長と話をします。
なんとここで、全ての真相が明らかになりました。
北斗の母を殺した犯人とその動機。そして、何故北斗の父はそのことについて口をつぐんだままこの世を去ったのか。
北斗は全てを知り、間宮の代表になることを決意します。
父の意志を継いだのでした。
そしてラスト。
まさに『はぴまり』という名に相応しいエンディングでしたね。
千和と北斗の幸せで瑞々しい笑顔で物語は終わりました。
本当にいいエンディングでした。