ksks.info

芸能トレンド、学習、創作、ライフスタイルなどの雑記系ブログサイト

元塾講師が教える非常識な勉強法

元塾講師が教える非常識な勉強


皆さんこんにちは。

今回は、夏休みが近づいてきましたので受験生に向けての記事です。

主に中学生3年生、高校生3年生向けです。

偏差値の上げ方です。

では、準備するものから。

用意するもの

・時間(夏休み、放課後など)

・教科書(偏差値70以上目指すときは下記の方法に加え教科書の通読を繰り返す)

・問題集各学年3冊ずつ(計45冊)

・入試用の総合問題集各教科分(計5冊)

・過去問各教科分(過去10年分くらい。計5冊)

・ノート各教科用(5冊~)

シャープペンシル

・消しゴム

・赤ペン

・マーカーなど

・ふせん(どこまで進んだか印を付けるため)

・大きめのダンボールまたはかご(問題集やノート、文房具がすべて収まるもの)

・応接台

・テスト会

 

やり方


まず、大きなテーブルまたは応接台を勉強場所に決めます。

何故なら、作業場所は広い方がやりやすいからです。

あとは、勉強道具一式をダンボールやかごに入れて(学年ごとに分けるとやりやすい)テーブルの横に置いておきます。


まず、ベースの好きな教科の1年生の問題集3冊からやっていきます。

ここでポイントがあります。

3冊の中から1冊自分の脳みその地図ベースになる一冊を決めます。

これは、頭の中に知識の地図を作るために必要な工程になります。

あとで、思い出しやすくするためです。

ベースの1冊は丸暗記するために使います。

残りの2冊は応用力をつけるために使います。

 

問題集の冊数にドン引きされたことと思います。

普通に「そりゃ、そんだけやれば偏差値上がるでしょ!!」とブチ切れそうな量です。

しかし、私の方法ならできます。

7月からでも夏休み、放課後毎日4時間があれば十分できる量です。

実はこの量は、偏差値の高い学生達はとっくにこなしている量なのです。

 

私の働いていた塾では、1教科あたり1年で5~6冊の問題集をこなしていました。そして、よくできる生徒は偏差値70を突破するのです。

週2です。宿題は復習のみです。予習は出しません。時間がもったいないので。

 

では、私の得意な英語を使って具体的なやり方を説明していきます。

問題集から解答を取り外し、解答を横に置いて、わからない時はすぐに見ながら、問題をノートに解いて行きます。

解きやすそうな問題集から解くのがおすすめです。

解答を見て解いた所は印をシャープペンシルなどで入れておきます。

これを目次ひとつ分進めます。(多分数ページ)

そしたら、残りの2つの問題集の同じ目次の項目のところを、解答を見ながらで良いのでノートに解いて行きます。

 

…気が付きましたか?

同じ単語がゾロゾロ出て来ませんか?

そうです。それが試験によく出る単語や言葉なのです。それを覚えるのが大切なのです。(解答は頻出用語の宝庫)

勉強ができるかできないかは、このよく出る単語や言葉をいかにたくさん見たり聞いたり書いたりして覚えたか?なのです。

 

私の指導法は、いろんな問題集を答えを前もって教えながら短時間でたくさんの問題に触れることによって記憶に定着させる方法をとっています。

この方法、応用力が心配になりましたか?

安心してください。そのために問題集をたくさん解いて、どんなスタイルの問題が問われるかを身体に覚え込ませるのです。

 

目次ひとつ分3冊全て解き終わりましたか?

では、印のついたところだけ、もう一度また解きます。

答えを見なくて解けた所は、印を消して下さい。

これを印がなくなるまで繰り返します。

 

そして、印が無くなったら、いよいよベースの問題集を覚えます。

1ページずつ、今度は答えを見ないで解きます。

問題を見て3秒しても答えが出ないときは、印をつけて答えを見て覚えて下さい。

印がひとつでもついたページは、また初めからやり直しです。

 

何度も『できる問題までやり直す』のには、理由があります。

それは、解答速度を上げるためです。

ここは、時間がすこしかかりますが、1ページずつ反射的に答えが出るまでやりましょう。

ただ、他の2冊の問題集でも出てきた単語などが多いはずなので、覚えやすいはずです。

あとは、これを1日5~10目次分各教科やっていくだけです。(目標に合わせて下さい)

解答を見ながら行うので、時間はぐっと短縮できます。

 

ポイントは、『考える時間は暗記にあてる!!』です。

 

ベース以外の問題集は、問題形式の体験と頻出問題の把握に使いますので、さらりと流す程度でいいです。

 

ただ、ベースの問題集を1ページずつ覚えて下さい。

 

英語の場合は、単語の発音がわからないとリスニングに対応できないので、CD付きの問題集がおすすめです。

1教科、1年生から3年生分終わったら入試用の問題集に進みます。

これは、ベースの問題集と同じように丸暗記します。1ページ答えを見ながら解いて、わからなかったところに印をつけて、1ページずつ暗記していって下さい。

 

もう一度言います。『考える時間は暗記にあててください

 

そして、1教科全て終わったら、過去問を今度はテスト形式で時間を計って解いて行きます。

かなり解きやすくなっているはずです。

これも、時間になったらサッサと解答を見て答えを覚えて下さい。

そして、1教科全て終わったら、2番目に好きな科目に進みます。

 

どうして好きな科目からなのかというと、覚えやすいからです。

そして、覚えたことが増えるに従って暗記力は伸びます。

脳は知識が増えれば増える程、覚えやすい状態になるのです。

ですから、苦手なものは後で覚えます。

 

あと、当たり前ですが、書けば書くほど書く速度が上がります。

案外と、この書く速度は解答時間に影響しますので、大切なポイントです。


では、ここまでのまとめをします。


・問題集は解答を見ながら、反射的に解答できるように解く。

・ベースの1冊と入試用問題集は、丸暗記する。

・過去問を解く。(テスト形式&暗記)

・大切な事は『考える時間は暗記にあてる!!』『解答は試験頻出用語の宝庫なので、積極的に見る!!』

あとは、脳内の地図をどんどん精密に、そして広げて行くことが肝心です。

 

最後に、テスト会で手応えを確かめて下さい。

その時には必ず、解答→解き直しを行いましょう。

そこで、弱点が出てきたらまだ脳内地図がうまくできていないので、弱点項目を復習してください。

以上、塾で教えていたことを踏まえて書き残しておきます。

ちなみに費用はだいたい全て問題集を揃えて5~7万円です。(テスト会の費用別)

ちなみに、私の働いていた塾では、テキスト代は別で、月謝は1ヶ月13000円でした。

 では、みなさま暑い日が続きますので、体調管理にお気をつけ下さい。

 

 

わからないをわかるにかえる中1英語

わからないをわかるにかえる中1英語

 
中1英語をひとつひとつわかりやすく。(CD付き)

中1英語をひとつひとつわかりやすく。(CD付き)

 

 

 

 中1英語ひとつひとつわかりやすく。は最初に取り組むのにぴったりなテキストだと思われます。

 

わからないをわかるにかえる中1英語は、文法項目の網羅性が素晴らしいです。やや、中1英語をひとつひとつわかりやすく。よりもレベルは高いと思います。

 

定期テスト基礎からぐんぐん中1英語

定期テスト基礎からぐんぐん中1英語

 

 基礎からぐんぐんは、赤いシートで重要項目を暗記しやすくなるように問題集が作られています。ただ、CDが付いていないので、音の確認が出来ないところが残念です。

 

 

やさしく学ぶ英語リピートプリント 中1

やさしく学ぶ英語リピートプリント 中1

 

 このテキストの特徴は、シンプルな構造の英文を繰り返し問題として出ることで、覚えやすくなっていることです。ただ、こちらもCDが付いていないので、音に関しては少し残念に感じます。使われている単語が易しいものなので、文法項目の学習に集中しやすく作られています。

 

完全攻略 高校入試 3年間の総仕上げ 中学英語

完全攻略 高校入試 3年間の総仕上げ 中学英語

 

 こちらは、入試用のまとめの一冊になります。入試に出る項目を効率よくまとめてありますので、しっかり仕上げたい一冊です。

 

kuusoukousatsu.hatenablog.com